2013年5月20日月曜日

日本が犯した過去の過ちを忘れてはいけない

侵略した側は、早く「いやなことを忘れたいもの」。だけど侵略した側の真摯な反省と「過ちは繰り返さない」という明確な態度がない限り、侵略された側は、そう簡単に忘れ、許す訳がない。

4月23日、安倍首相の発言について

「侵略の定義は定まっていない。国と国との関係で、どちらから見るかで違う」

まず、1974年の国連総会では、日本も参加・賛成して侵略の定義に関する国連総会決議が採択され、侵略が明確に規定されている。そして、2010年には、「侵略の罪」に関連して、さらに明確に定義されたということだ。
2010年に議論されたのは、国際刑事裁判所「規程」に関する再検討会議である。国際刑事裁判所は、世界で最も深刻な犯罪を処罰する国際法廷で、ジェノサイド、戦争犯罪、人道に対する罪、侵略犯罪を裁く。日本も国際刑事裁判所条約に加入しており、参加国である。

▼詳しくはこちらのサイへ

http://bylines.news.yahoo.co.jp/itokazuko/20130520-00025060/

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