2015年9月17日木曜日
Prince / TIME 今日の朝イチ音楽 路上に出た人々が空気を変えた。名言だな。
2014年に発表されたアルバム「ART OFFICIAL AGE」からの選曲。淡々とした不思議な感覚にひたるナンバー。
今日の東京は雨。雨の中、今日も多くの人々が国会前に集まっている。
安保法案に反対する学生グループ「SEALDs」の中心メンバー・奥田愛基(あき)さん(明治学院大4年)が9月15日、法案を審議している参議院特別委員会の公聴会に出席し、意見を述べた(抜粋)
●「路上に出た人々が空気を変えた」
私たちはひとりひとり個人として、声を上げています。
不断の努力なくして、この国の憲法や民主主義、それらが機能しないことを自覚しているからです。
「政治のことは選挙で選ばれた政治家に任せておけば良い」。この国には、どこかそのような空気感があったように思います。
それに対し、私たちこそがこの国の当事者、つまり主権者であること、私たちが政治について考え、声を上げることは当たり前なのだということ。そう考えています。
その当たり前のことを当たり前にするために、これまでも声を上げてきました。
2015年9月現在、いまや、デモなんてものは珍しいものではありません。路上に出た人々が、この社会の空気を変えていったのです。デモや、至るところで行われた集会こそが、不断の努力です。
そうした行動の積み重ねが、基本的人権の尊重、平和主義、国民主権といった、この国の憲法の理念を体現するものだと、私は信じています。
私は、私たちひとりひとりが思考し、何が正しいのかを判断し、声を上げることは、間違っていないと確信しています。また、それこそが民主主義だと考えています。
※デモが終わった後、ゴミを拾い続ける「SEALDs」のメンバー
昔、オヤジがデモに参加して頃と、主催者や参加者の発想が全然違いことに感動してる。
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