2013年9月18日水曜日

Vince Gill / What You Give Away 今日の午後イチ音楽


2012年に発表されたアルバム「A Tribute to Vince Gill」からの選曲。日本ではあまり知られていないけど、グラミー賞に40回ノミネートされ20回何らかの賞を受賞しているカントリー界の重鎮ですね。でも、この曲、UKのROCKBANDがカントリー的なアプローチをしているみたいな趣。こちらが本家な訳ですが。

 昨夜は,なぜか寝付けなくて早朝までウトウトしては起きてしまうって感じで、しょうがないから,日課の道路と駐車場の掃除を6時過ぎからはじめて、近所の早起きおじいさん達と挨拶を交わしてお風呂に入ってからしっかり2度寝をしてしまった。という訳で午前中はお休み。午後からの出社になってしまった。たまには良いよね。大企業のサラリーマンじゃないんだから。

話は、かわるけれど・・・

  結局は、安全性より金なんだよね。でも、それを実施させる決断を下さなかった政府にも大きな問題があるとおもう。今更証言しても(しないよりは良いけれど),実行できなかった責任からのがれられるものではないと思う。


遮水壁の建設、2年前に見送る 東電、経営破綻を懸念

朝日新聞デジタル 9月18日(水)5時50分配信
遮水壁の建設、2年前に見送る 東電、経営破綻を懸念
汚染水タンク群が並ぶ福島第一原発=17日午後、福島県大熊町、朝日新聞社機から、河合博司撮影
 東京電力福島第一原発事故後の2011年6月、東電が汚染水の流出を防ぐ遮水壁の設置を検討しながら、経営破綻(はたん)のおそれがあるとして着工を先送りしていたことが、当時の民主党政権幹部の話でわかった。東電側が当時試算した約1千億円の設置費用の負担に難色を示したためで、その後の汚染水対策の遅れにつながった可能性もある。

 事故当時、経済産業相だった海江田万里・民主党代表と菅内閣で原発事故担当の首相補佐官を務めた馬淵澄夫・民主党衆院議員が朝日新聞の取材に証言した。

 馬淵氏は早くから汚染水対策の必要性に着目。事故から約2カ月後の11年5月、地下水が原子炉建屋に入って汚染され、外部に漏れることを防ぐため、建屋の地下を囲う鋼鉄製の遮水壁の設置を盛り込んだ「地下水汚染防止対策報告書」をまとめた。


 

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