この連休、久しぶりに新旧取り混ぜてCDを買いあさりました。
「自身や母親の誕生日や結婚記念日でもあるビヨンセにとって最も重要な数字の『4』とタイトルされたソロ4作目。シングルに代表されるように、テーマは全世界の女子代表としての「女性の権利拡大」、「女性がそのパワーによって幸福を得られるようなメッセージの発信」、ビヨンセ自身の新たな「挑戦」「変革」。シングルも手がけたテリウス・ナッシュ(ザ・ドリーム)、ディプロ&スウィッチ、シェイ・テイラーが複数曲で、ビヨンセ自身は全曲に関わり、限界を超えて進化させたスリリングで独創性溢れる新たなサウンドの数々やその魅力の1つでもある美しいバラードも収録予定。ビルボード・ミュージック・アワード 2011(5月)で多大な功績を称えられた「ミレニアム・アワード」の贈呈をうけ、発売時には、グラストンベリー、T・イン・ザ・パーク、オキシジェンなどのヨーロッパの代表的フェスへの出演、発売後から来年にかけては、大規模なワールド・ツアーや、通算4回目のリメイクでありクリント・イーストウッド監督による映画『スター誕生』への主演も計画中」だそうで・・.でも妊娠したんだよね。
まあ評判の本年4月に発売されたアルバム。初回プレスは2枚組で、Run The WorldのCLUB MIXが3曲入っているは、タイアップのコスメのサンプルは入っているは・・・本当にマルチメディアミックスのプロモーションがお上手ですね。
個人的には、丁寧に創られたアルバムだとは思うけど、おもしろくなかった。まあ流行も一応押さえておくと言うことで、
買ったけどね・・・、期待はずれかな。
Herbie HancockのImagine projectに参加していたので興味を持って、ベスト盤を買った。シンガーとしては対した実力を持っていると思うけど、やっぱりベスト盤の限界。途中であきてしました。結局買ってきたCDで、満足しているのって、ストーンズのリマスタリングとか古いブルースアルバムのCD化された作品でした。
なんか最近の作品って、REMIXと映像が先行しているような気がするし、声質をいじくりすぎて、どの歌手も同じ声に聞こえる。
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