2014年2月28日金曜日

Papa Grows Funk / Walkin' in Our Own Shoes 今日の朝イチ音楽


2007年に発表されたアルバム「Mr. Patterson's Hat」からの選曲。FUNK聴いて元気をもらおうって訳。

もう2月も終わり。明日から3月なんて早すぎる!
今日の東京は、朝から暖かい,一気に春の陽気だ。当然花粉もひどくて鼻水が止まらないし、頭もボーッとしている。例年の事ながら辛い。薬飲むと眠くなるし・・・
 企画書書きにはしんどい時期です。アイデア探しに美術館でも行こうと思っていたけど、気分も乗らないし今日は止めだ。

ちょっと前のニュース。その後注意して記事を探しているけれど、汚染水が漏れて汚染された土壌や海への流出がないことを明確に確認できたという記事は見つからなかった。
 オヤジ達が本当に知りたいのは、事故の原因と対応策。そして影響の範囲や危険性だ。
東電が謝罪しておしまいかい?事故の本質は謝罪ですまされるもんじゃないだろう。
 

福島第1原発:高濃度汚染水100トン漏れる

毎日新聞 2014年02月20日 11時38分(最終更新 02月20日 12時16分)
 東京電力は20日、福島第1原発の汚染水貯蔵タンクから極めて高濃度の汚染水が約100トン漏れたと発表した。汚染水はタンク上部からあふれ、雨どいを伝ってせきの外の土壌に染み込んだ。汚染水をタンクへ移送する配管の弁が開いており、予定外の水が入ってあふれた可能性が高い。東電は原因を調査している。昨年夏、同じタイプのタンクから約300トンが漏れたのに次ぐ規模で、原子力規制庁は20日、他のタンクを確認するよう東電に指示した。
 東電によると、19日午後11時25分ごろ、作業員が海から約700メートルの「H6エリア」にあるタンク1基から汚染水があふれているのを発見。本来閉じているはずの移送配管の三つの弁のうち、二つが開いていた。弁を閉じ、20日午前5時40分に漏れは止まった。外部に汚染水約100トンが漏れ、周辺の土壌に染み込んだが、排水溝は近くになく、東電は海への流出はないとしている。
 雨どいに漏れた汚染水を測定した結果、ストロンチウム90などベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり2億3000万ベクレル、セシウム137が同9300ベクレル、セシウム134が同3800ベクレル検出された。東電の尾野昌之原子力立地・本部長代理は20日午前の臨時の記者会見で「汚染水の対応を急いでいるが、心配をかけて申し訳ない」と謝罪した。【鳥井真平】
 

 

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