これも1974年に発表されたLIVEの名盤。The Crusadersは、いわゆるフュージョン・シーンを代表するバンドで、ジョーサンプルやラリーカールトン等のアーティストが在籍していたバンドですね。曲は、キャロル・キングのヒット曲で、ライブならではの雰囲気が良い曲です。
まだ吉祥寺に住んでいた頃に、良く行っていたお店の閉店の音楽がこのアルバムでした。なんか信じられないけれど、30年以上前のこと。毎晩のように夢や仕事について仲間と語り合い、激論して、お酒の勢いもあったけどなんか出来るっていう自信がわいてきて、今の会社を立ち上げていった。そのお店がなかったら、きっと今の会社はなかっただろうと思う。だからこのアルバムには特別のお想いがある。
今日の東京は、どんよりと曇りそして寒い。
午後から、会場打ち合わせと、事務所スタッフの頼まれ作業。忙しくもなく暇でもない、いい感じの仕事ペース。
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