FUJI ROCKやサマソニで数々の伝説的ライブをしてきたアンダーワールドが、ロンドンオリンピックの音楽監督に選ばれた、選ばれたUnderworldも凄いけど、選んだ組織委員会も凄いよね。どんな音楽が展開されるのか今から楽しみだ。プロデューサーに就任しているマーク・フィッシャーのセットデザインや映像も楽しみだし、スポーツと文化の祭典と言うだけのことはありそうだ。
「僕たちはこの開会式に関して、映像だけではなく、音楽が人々の記憶に残るようにしたいと思っている。この仕事を依頼されたことはとても光栄だし、真摯に取り組むよ。これは今後二度とあるような話じゃないからね」──カール・ハイド
LOCOGは、セレモニーのために一流のクリエイティヴ・チームを編成し、万全を期している。2010年5月にスティーヴン・ダルドリー、マーク・フィッシャー、ハミッシュ・ハミルトン、キャサリン・アグゥが4つのセレモニーの総合プロデューサーに就任しており、ダニー・ボイルはオリンピック開会式の芸術監督に任命されている。2010年2月にはテイク・ザットのクリエイティヴ・ディレクターを務めるキム・ギャヴィンがオリンピック/パラリンピック閉会式の芸術監督に就任し、ステージ&コスチューム・デザイナーのエス・デヴリンと、ボンド映画の作曲家としても知られる音楽プロデューサー、デヴィッド・アーノルドもキム・ギャヴィンと共に閉会式の制作に参加することが決定している。そして2011年6月には大英帝国勲章の受賞経歴を持つジェニー・シーレイとブラッドレイ・ヘミングスが、開会式の芸術監督に就任している。
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