今日も朝からドタバタで、朝イチ音楽を聴く余裕が無く、昼休みに仕切り直しに選んだ曲。1962年に発表された「GREEN ONIONS」は、60年代後半〜70年代初頭、ジャズ喫茶でもラジオでも流れていた曲。ジャンルを超えてヒットしていたんだ!と今になって思う。ブッカーTジョーンズのハモンドオルガンが何ともかっこいい。ハモンドオルガンBⅢとレスリースピーカーは超重くて移動するのが大変だけど(パイプオルガンの代用品として開発された楽器だからね)、シンセにはマネできない良さがあるよね。
この曲のレコーディング当時、ブッカーTジョーンズは17歳。ギターのスティーブクロッパーは20歳そこらのはず・・・まっ石川遼君もびっくりの天才ですね。
ちなみにこの曲も、COOLS.R.Cのコンサートをはじめ、客入れや登場曲のBGMとしてよく使わせていただきました。
何処でフェードアウトしてもあまり違和感感じないから、インストナンバーは演出に使いやすいね。
午後は、青山方面で打ち合わせ。雨やまないかな・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿