2012年9月3日月曜日

Richard Marx/Now And Forever


1994年のヒット曲からの選曲。彼のアルバムは中古で買ったベスト盤が1枚あるだけれど、この曲は好きな曲。今は、コンポーザーとプロデュース業に専念しているとか。いい曲書くからね。ジャケット写真を見ても、エンターテイナーって感じしないものね。ステージで派手なことやりより、スタジオワークの方が落ち着くのでしょう。

オヤジは、ずーっとイベントやコンサートの現場が好きで自分の居場所だと思っていた。でも最近は、企画書を書く仕事が増えて、現場は立ち会いのみ・・って事が増えてきた。「現場の人」と言われてきたのに、最近はプラニングだけのこともある。特に、地方の仕事はプランは立てるけれど実施は地元のプロダクションってことも多くなってきた。確かに、東京からわざわざオヤジが行って、現場を仕切る必要もないのだろう。交通費や宿泊費も馬鹿にならないからね。わかっちゃいるけど寂しいね。でも、そうやって若い人に場所を譲っていかなければ、いつまでも若い人が力を発揮する場所が出来ない物ね。
大事なことは、次の居場所を自分で切り開かなくては!ってことだと最近思うようになってきた。これから数年間、悩みながら居場所作りをがんばらくちゃ。
これからの10年に向けて覚悟を決めよう。時代に逆らうでもなく、歳に相応しい自分らしい居場所。そして自分ならではのポジションを創り出すために。

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